戦闘指揮所跡

太平洋戦争時に宮本部隊(設営隊)によって造られた鉄筋コンクリート造りの地下壕。屋上は見張所となっており戦時中は敵機に見つからないように全体が砂で覆われていました。当時に爆撃を受けた戦争の傷跡が現在も残っており、戦争の恐ろしさを目でみて感じる事ができます。