荒木遊歩道

島の西側、中里地区の海岸からサンゴ礁の入り江の間を縫うように2.2㎞の歩道が荒木漁港近くまで続いており、長い歳月をかけてできた、いろいろな形をしたサンゴ礁や植物の群生を見ることができます。島の人達から「夕日の散歩道」として親しまれるほど幻想的で美しい夕日が眺められ、その夕日を背にイルカなどが飛び跳ねるという感動的な光景を目にする事ができるかもしれません。