珊瑚に眠り
朝日に育つ
黒糖焼酎
奄美諸島のどこよりも早く望む、朝一番の太陽。珊瑚礁でできた地面が今なお隆起しつづける奇跡。豊かな自然と生命に恵まれた喜界島で、朝日酒造は1916年に黒糖焼酎を造りはじめました。
喜界島で最も古い黒糖焼酎蔵であり、その自然と文化を愛する私たち。海も、空も、サトウキビの葉が風にそよぐ音も、島に生きる人の営みまでも。まるで喜界島からの手紙のような、島を感じる一杯を造りつづけています。
「黒糖焼酎を通して喜界島の全てを感じてほしい」
そんな願いを込め、朝日酒造は1999年から自社農園で有機サトウキビを栽培しています。有機JAS認証・JGAP認証の取得や、持続可能な農業を通じて、喜界島の自然と共に生きる焼酎をお届けします。